氷川きよし、帰省時のシンプルコーデ披露「月に一度、ふるさと福岡に帰っとります」と報告
今年４月に活動再開を発表した歌手の氷川きよしが３日に自身のＳＮＳを更新し、帰省時の私服ショットを公開した。 【写真】シンプルコーデの全身ショット 氷川はインスタグラムで、「去年から、月に一度、ふるさと福岡に帰っとります」と報告。白のＴシャツに帽子を合わせたアップの自撮りショットや、全身ショットを披露。 氷川は２０００年に「箱根八里の半次郎」でデビュー。同年から２３年連続で紅白歌合戦に出場し、０８年には大トリを務めた。０６年には「一剣」で日本レコード大賞を受賞するなど、２０００年代の演歌界をリードしてきたが「なかなか心と体が思うようにならなくなった」と２２年末の紅白をもって歌手活動を休止していた。今年４月、活動再開と所属事務所「長良プロダクション」から独立し、自身が代表取締役を務める新会社「株式会社ＫＩＩＺＮＡ（キズナ）」の設立を発表。８月から東京、大阪、埼玉でコンサートツアーを行うことも発表した。
報知新聞社
