アトラスを含むセガサミーグループが令和6年能登半島地震に2000万円を支援。あわせて従業員の寄付と同額を会社が寄付する「マッチングドネーション」も実施
アトラスは1月18日(木)、同社を含むセガサミーグループが令和6年能登半島地震による被害への支援として 2000万円を寄付したことを発表した。 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームを通じての寄付となっており、セガサミーグループは今回の支援について「地震により被災された方々の救済および被災地の復旧・復興支援のため」と発表している。 また、グループの従業員による寄付額と同額を会社が寄付する「マッチングドネーション」もあわせて実施したとのことだ。 今回の支援に際してのセガサミーグループのコメント全文は以下のとおり。 令和6年能登半島地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されました皆様、ご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。 この度の地震により被災された方々の救済および被災地の復旧・復興支援のため、アトラスを含むセガサミーグループは、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームを通じて、2,000万円を寄付いたしました。 加えて、グループ従業員を対象に、従業員の行った寄付と同額を会社が寄付するマッチングドネーションを実施いたします。 また、今後も被害の状況を注視しつつ、引き続き支援を検討してまいります。 皆様の安全と被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。 日本赤十字社では1月4日(木)~12月27日(金)までの期間、石川県、富山県、新潟県、福井県を対象に「令和6年能登半島地震災害義援金」を受け付けている。寄付を考えている方は以下のリンクより日本赤十字社公式サイトをチェックしてほしい。
電ファミニコゲーマー:anymo
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