堺正章、22歳下の妻と結婚13年「寂しさまったくない」 夫婦の日常を『徹子の部屋』で明かす
歌手の堺正章(77)が、きょう12日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に出演する。 【写真】22歳差の妻との日常を語る堺正章 前妻との間の娘2人も嫁ぎ幸せな生活をしているという堺。義理の息子も自宅に来るなど寂しさはまったくないという。過去の『徹子の部屋』では、娘の幼稚園でお得意のテーブルクロス引きを披露した話をしている。思いもかけない結果であ然としたなど、軽快なトークに一番驚いたのが堺自身だった。 22歳下の妻とは65歳で3度目の結婚をして13年に。夫婦の生活の中心にいるのは愛犬チコ。愛犬の中には“好きな人ランキング”があり自分は6位だと話す。一方妻は常に上位をキープ。妻にはちぎれるほどシッポを振るが自分には近寄ってもこないと嘆く。 堺の父・堺駿二さんは昭和を代表するコメディアン。舞台公演中に54歳で急逝したのは当時の喜劇界に大きな衝撃を与えた。今回は、息子の生き方に何も言わなかった父が唯一反対した芸能界入りの話や、忘れられない父の言葉を披露する。