デーブ・スペクターでさえ驚く水原一平被告のノーネクタイ「裁判官の心証に良くない」
TVプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが5日、Xを更新。ドジャースの大谷翔平の元通訳・水原一平被告が現地の裁判所に出廷した姿に苦言を呈した。 【写真】3カ月前とは別人の水原被告 生気なく、目はうつろ 水原被告は銀行詐欺と税金の虚偽申告で訴追され、日本時間5日にロサンゼルスのサンタアナ連邦地裁で2件の罪を認める有罪答弁を行った。水原被告は裁判所に姿を見せたが、黒のジャケットにインナーは白のTシャツ姿だった。 これにデーブは「水原一平の出廷に驚いたのは、ネクタイをしていない」と投稿。「量刑前とはいえ、一般常識として被告にネクタイは着けさせる」ともいい「弁護士がアドバイスしたのか、水原が拒んだのか不明だが、裁判官の心証に良くない」と指摘していた。 水原被告は前回の出廷ではやはりノーネクタイだったが、襟付きのYシャツを着用。今回は襟付きシャツではなく、丸首のTシャツで、よりカジュアルな雰囲気を醸し出していた。 量刑の言い渡しは10月25日となっている。