ソフトバンク、スチュワートが7回1失点 9勝目の権利を手に降板 新「8回の男」は杉山一樹
◆ソフトバンク―西武(7日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクのカーター・スチュワート・ジュニアが7回2安打1失点で降板した。自己最多122球の力投で9勝目の権利を手にしてリリーフ陣に託した。 ■秋山幸二さんが試合前に〝魔球〟披露【写真】 初回、先頭の長谷川に四球を与えると、続く源田にも右前打。無死二、三塁から西川に先制の左犠飛を許した。 2回以降は立ち直り、3~6回は一人の走者も許さない投球。1点リードの7回は2死一、二塁のピンチを招いたが、代打栗山を遊ゴロに仕留めた。 8回からは2番手として杉山一樹がマウンドに上がった。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社