ここから、かえる…栗東芸術文化会館さきらの25周年記念公演「潜水バスのターミナル」2025年に上演
さきら創造ミュージカルの新作「潜水バスのターミナル」が来年2月8・9日に滋賀・栗東芸術文化会館さきら 中ホールで上演される。 【画像】「潜水バスのターミナル」出演者募集のチラシ裏。 さきら創造ミュージカルは栗東芸術文化会館さきらが主催している、市民参加型ミュージカル。2001年の第1弾さきら子どもミュージカル「『未来への約束』―栗の木の東の国で―」を皮切りに、市民と共に新作ミュージカルを上演してきた。第14弾となる今回は、栗東芸術文化会館さきらの開館25周年を飾るプロダクションとなり、大塚宣幸が作・演出を務める。チラシには少女の後ろ姿、潜水バスのイラストと共に「ここから、かえる」というキャッチコピーが記された。 なお、本公演では出演者、演出助手を募集中。出演者募集では、キャスト、ダンス中心の小学4年生以上の参加者を募っており、演出助手の応募資格は中学生以上となる。いずれも経験不問。申込方法はWebフォームまたは郵送となり、応募締切は前者が6月30日23:59まで、後者が同日17:00必着。詳細は公式サイトで確認を。 ■ 潜水バスのターミナル 2025年2月8日(土)・9日(日) 滋賀県 栗東芸術文化会館さきら 中ホール □ スタッフ 作・演出:大塚宣幸 作曲:近藤美里 作曲・編曲:山本アラタ 作曲:長谷川憲人 振付・ダンス指導:外山尚雄 / 外山恵子 歌唱指導:橘千佳