宮川一朗太「我々にはいろいろ歴史が」“激似”と言われ続けた“盟友”とは「ずっと一生…」
俳優の宮川一朗太(58)が15日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。あの“盟友”への思いを語る場面があった。 【写真あり】宮川一朗太 “激似”と言われ続けた“盟友” この日は番組MCを務めるお笑いトリオ「ハナコ」の岡部大(35)に加えて、宮川、女優の須藤理彩(48)、タレントの河合郁人(37)という4人で東京・神楽坂を“街ブラ”した。 そのエンディングで、岡部が「宮川さん、あの…」と少し言いにくそうに切り出し、「内村さんに…。凄い…。今日一日…こんなに似てるんだって…。ちょっとレベル違いますよ、ただの“似てる”じゃないぐらい」とお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(60)と宮川の顔が“激似”であることを指摘した。 すると、宮川は「我々にはいろいろ歴史があってねぇ」と懐かしそうな笑顔。 「最初、僕のほうが出たの早かったのね。で、内村さんのほうが年上なんだけど、あとから出てきたの。最初、“宮川一朗太で~す”って言って出てくるのが内村さんのギャグだったのよ。で、南原さんが“蟹江敬三で~す”って言って出てくるのが、それがお二人のギャグだったの」とまずは“歴史”のスタートから語り始めた。 そして、「バラエティーで兄弟役やったこともある。『夢で逢えたら』って番組で」と宮川。「だからもうずっと一生言い続けたいね。ウッチャンで~す!」と笑わせていた。