メッシを止める最終手段? MLS開幕戦での衝撃シーンが話題沸騰!「常人じゃ考えられない」「地球滅亡の日もドリブルしてそう」
「ロナウドだったら相手ごとシュートを打っている」
リオネル・メッシを擁するインテル・マイアミは現地時間2月21日、MLS開幕戦でレアル・ソルトレイクとホームで対戦。2-0で快勝を収め、白星発進を飾った。 【動画】文字通り捨て身で…MLS開幕戦での衝撃シーン メッシは同じく元バルセロナのルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバと共に先発。39分に絶妙な斜めのパスで、ロバート・テイラーの先制点をアシストしたなか、スマートな妙技でもファンを沸かせた。 加入2季目を迎えた10番は、ペナルティエリア手前の右サイドからカットイン。この際のボールタッチがやや大きくなったところ、なんと目の前に負傷して倒れ込んでいた相手選手が立ちはだかった。ただ、最多8度のバロンドール受賞を誇るスーパースターは全く動じず。ちょこんとボールを浮かし、その相手さえも華麗に抜き去ったのだ。 滅多にお目にかかれないスーパープレーであり、珍プレーにSNSは沸騰。世界中から様々なコメントが集まっている。 「正気の沙汰とは思えない。なんてモンスターだ!」 「敏捷性とボディバランスが半端じゃない」 「床を這うジェット機の操縦方法」 「常人じゃ考えられない」 「自分の発想の中には絶対出てこない」 「思考がだいぶ凝り固まってるんだなって思い知らされる笑」 「これがフットボールだ。主審が笛を吹かない限りプレーは続行される」 「もしロナウドだったら相手ごとシュートを打っている」 「W杯優勝以来、プレーにより磨きがかかっているよ」 「奴は地球滅亡の日でもドリブルするだろう」 36歳にしてなお進化が止まらないメッシ。まだまだ新たな景色を見せてくれそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「政治的な理由なんかじゃない」メッシが“欠場騒動”に絡んだデマ報道を否定! 真相を説明するも「なぜ謝罪しない?」「許しは得られない」と中国反発
- 5試合で8失点。アジア杯のGK鈴木彩艶をどう見た? かつての“正守護神”川島永嗣の見解は――「決定的な仕事をするために突き詰めていくのは大切」
- 「日本に全然いないFW」本田圭佑、日本代表監督をやるならコーチに呼びたいのは誰?“意外なコンビ”に元代表戦士から鋭い指摘「ケイスケ、それ絶対にバラバラになるよ」
- なぜ無敵のセルティックは崩壊したのか。地元メディアが見解「前田、古橋、旗手らはポステコグルーのために集められた」
- 「とても衝撃的な出来事で全てが変わった」メッシのMLS移籍、現地記者に訊いた米国内への影響「彼への関心はNBAやMLBよりも大きい」