M-1決勝で双子ネタが話題 「エントリーしました」ダイタクの報告にネット称賛「激アツ!」「楽しみ増したー!」
合計得点820点でファーストステージ敗退
22日に放送された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系午後6時30分)で「双子ならではの漫才」と話題になったダイタク・タクが、同日自身のXを更新。決勝ではファーストステージ敗退だったが、次の目標を明かし、ネットでは応援コメントが多くあがっている。 【一覧】序盤から高得点…「M-1」審査員9人それぞれがつけた点数 今年は過去最多となる1万330組がエントリー。決勝の舞台ではダイタクのほかに真空ジェシカ、トム・ブラウン、ヤーレンズ、エバース、令和ロマン、ママタルト、バッテリィズ、ジョックロック、敗者復活から上がったマユリカの10組が激闘を繰り広げた。 そんななか、今年がラストイヤーで初の決勝進出を遂げたダイタク。双子を生かしたヒーローインタビューネタを披露したが、合計得点820点でファーストステージ敗退となっていた。 放送後にダイタクの弟・タクは「M-1ありがとうございました!! 美し過ぎて7位でした! 嬉し悔し。みんな違ってみんな本当に面白かった。15年間。M-1ありがとうございました」と感謝の気持ちをつづった。 さらに「追伸」と書き出し、「THEセカンドエントリー完了しました」と報告。『THE SECOND』とは、“結成16年以上”の漫才師たちによる漫才賞レースだ。 「ネタは死ぬ程あります。待ってろよ、ジジイ共!!!!」と続け、さらなる目標へと走り出したようだ。 この投稿にネットからは「めっちゃかっこよかった!」「双子ネタゲラゲラ笑いました」「セカンド激アツ!」「優勝願ってます」「期待してます」「楽しみ増したー!」などと応援コメントが多く寄せられた。
ENCOUNT編集部