(写真:南日本新聞社)(南日本新聞社)
「公害の原点」水俣病 公式確認から68年たつ今も全面解決は遠いまま…認定審査待ちは全国に1700人超、患者の高齢化も進む
【関連記事】
- 原告団費は月2000円。年金暮らし…滞納もした。「手の震えはアルコール依存症」中傷もあった。それでも10年間、闘ってきた。救ってほしいのは「心」だから…〈水俣病熊本訴訟143人控訴〉
- 原告団費は月2000円。年金暮らし…滞納もした。「手の震えはアルコール依存症」中傷もあった。それでも10年間、闘ってきた。救ってほしいのは「心」だから…〈水俣病熊本訴訟143人控訴〉
- 水俣病特措法訴訟 鹿児島・熊本の原告全員の請求棄却 一部罹患認めるも除斥期間経過 熊本地裁
- 君たちはどう生きるか…水俣病の究明と被害者救済へ現場主義貫いた医師・原田正純さんの苦悩の半生描く さつま町が漫画で顕彰
- 水俣病熊本訴訟 鹿児島、熊本の原告100人超が4日福岡高裁へ控訴
- 福祉施設運営の鹿児島県議らに告発状 高齢者に処方箋なくイベルメクチン投与、元職員6人「医師法違反疑い。事実を明らかに」 指宿