B1東地区7位のレバンガ北海道は同6位の仙台に敗れ、同7位が確定…バスケットボール
◆バスケットボールB1リーグ 仙台83―74レバンガ北海道(20日・セビオアリーナ仙台) 東地区7位のレバンガ北海道はアウェーで同6位の仙台に74―83で敗れ、5試合を残し、東地区7位が確定した。21日も仙台と対戦する。 試合開始からPFリード・トラビス(28)を中心に攻め立て、前半を2点リードで折り返したが、第3クオーターに突入すると相手の攻勢に遭い、逆転を許した。トラビスが18得点を挙げるなど粘りは見せたものの力及ばず、同一カード3連敗を喫した。 今シーズンも昨季と同じ7位。小野寺龍太郎ヘッドコーチ(42)は「もっと(上に)行けたと思うが、できていないことも多々あった」と課題を口にしつつ、「成長過程のチームであり、より求めるべきものを残り5試合で(選手に)求めていきたい」と結んだ。
報知新聞社