『使わないでくださいね』セクハラ、エアガン疑惑で炎上中の真木よう子が敵視していた〝女性タレント〟
エアガン疑惑を「やってねぇってんだよ」と言葉遣い悪く否定、ドン引きなセクハラ発言の連発……。目下、あけすけ過ぎる言動で大炎上となっている女優の真木よう子(41)。実は過去にも、嫌いなタレントの文句をあけすけに言いまくっていたようだ。 【衝撃画像】すごい…泥酔した真木よう子がキック!「あの大女優の夫にしなだれかかり……」 真木がピンチに陥った発端は2月18日。人気番組『だれかtoなかい』(フジテレビ系)にゲストとして出演したことだ。これを見たお笑いコンビ、『プラス・マイナス』(当時)の岩橋良昌(45)が《あ、俺をエアガンで撃った人だ》とXに投稿。SNS上で犯人捜しが始まったのだが、特定される間もなく、岩橋自身がその人物が真木よう子であることを告白。一気に《本当!?》、《やりそう!》などとネット民が反応し、収拾がつかない大騒動となったのだ。 「真木自身は、TikTokのライブ配信ですぐさま岩橋の告発を否定しました。が、『エアガンやってねぇってんだよ』などと、そのときの言葉遣いが悪かったことから『だれかtoなかい』での言動までもが大きくフィーチャーされることに。 というのも真木は、このとき一緒にゲスト出演していた新田真剣佑(27)について、『エロいんですよ』、『41歳にして初めてはらまさせられると思った』などとセクハラ発言を連発。コンプラに厳しい今の時代に完全アウトだと炎上し、“イタイおばさん”と大きくイメージを落としてしまったのです」(芸能記者) 真木といえば、これまで務めてきた役柄から、クールでどこかミステリアスなイメージを持たれることが多かった。また、SNSでの発信に積極的に取り組むようになってからは、サービス精神満載のコメントや、忙しい中でもファンに丁寧に返信を返す様が好感を持たれ、そのギャップでイメージアップに成功していた。それがなぜこんなことに……。 そこで、演技でもない、SNS上の姿でもない、素の真木はどんな様子なのかが気になり取材をおこなうことに。すると、彼女の真の人柄を表す驚きのエピソードが耳に入ってきた。 「彼女は本当に裏表がなく気さくな性格で、相手が偉い人だろうがアシスタントだろうが誰とでもざっくばらんに話をするんです。もうかなり昔ですが、真木さんはある仕事でタレントの紗栄子さん(37)と一緒になったよう。そのとき彼女が偉い人にばかり話しかけて、自分のことなど全く関心なくスルーしていたと、めちゃくちゃ憤慨していました。 たぶん真木さんは、そういう人によって態度を変えるやり方とか、もっとも嫌いだったんでしょうね。でも、もっとも彼女らしいなと思ったのはその後です。さんざん文句を言った後で、『使わないでくださいね』と言ったので、てっきり『この発言を使わないで』という意味かと思ったら、紗栄子さんを使わないでという意味だった! 面白いですよね。そんなふうに何も包み隠さない人だったので、今回の一連の騒動も納得といえば納得です(笑)」(フリーの制作スタッフ) 気さくさが吉と出るときもあれば、一瞬にして凶に転じることも。つくづくSNS時代を生き抜くのは至難の業だ。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
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