トルコ・シリア地震の発生から1週間、被災者支援が課題に──あなたの思いを書きませんか?
トルコ南部のシリア国境近くで2月6日、マグニチュード7.8の地震をはじめとする複数の地震が発生しました。広い範囲で建物が倒壊し、住民が巻き込まれるなど、トルコとシリアの両国の犠牲者数は、これまでにあわせて3万5000人以上に上っています。 発生から1週間が経過した今も、がれきの下に取り残されている人が多くいるとみられ、現地での捜索活動は続いています。2011年3月に起きた東日本大震災の死者・行方不明者の総数1万8423人(22年3月時点、災害関連死を除く)をすでに超え、死者数はさらに増える見通しです。 WHOの推計によると、被災者の数は2600万人近くに上るとされ、影響の長期化も避けられない状況です。被災した人たちをどう支援していくかが課題となっています。 たびたび大きな地震を経験してきた日本。過去の大地震では、親日国として知られるトルコを含む各国から支えられてきました。支援の輪を広げようと、各地で声が上がりはじめています。 今回の地震についてあなたはどう感じ、何を考えていますか。被災した人たちに届けたい思い、被災地のためにしていることなどをインターネット上で共有しませんか。あなたの声を、この記事のコメント欄にお寄せください。 Yahoo!ニュースはコメント欄のみなさんの意見や体験を通して、より深くニュースについて考えたり、多様な考えに触れたりできる機会をつくりたいと考えています。今回いただいたコメントを抜粋・編集した上で、後日コンテンツとして別ページにて掲載させていただく場合がございます。みなさんの声をぜひ聞かせてください。