川路大警視の銅像が立つ「川路広場」で教練に取り組む警察官ら=4月30日、東京都府中市の警視庁警察学校(南日本新聞社)
「声なきに聞き、形なきに見る」精神今も…警視庁設立から150年、初代大警視・川路利良の教えは脈々と受け継がれる
【関連記事】
- 【写真】〈別カット〉川路大警視の銅像が立つ「川路広場」で教練に取り組む警察官ら=4月30日、東京都府中市の警視庁警察学校
- 「マイク切りの仕打ちを受けても、被害者は国を信じている」。3分からあふれた思い…立民が現地ヒアリング、水俣病救済新法案「本国会中の提示目指す」
- 2200人渋谷をジャック! 道路埋め尽くすおはら祭踊り連、若者の街が鹿児島一色
- 水俣病慰霊式 歴代鹿児島知事の出席は2006年の1度だけ 現知事「従来の方針に従い出席する考えなかった」 環境省マイク切りには「物理的な強制終了、適切でない」
- コロナ禍、ネットゲームにはまり繰り返した課金。仕送りを絞られた息子は借金を重ねた。母は無心されても拒否を貫いた。「尻拭いせねば」の親心は間違い。鍵握る「底打ち」からの改心
- 水俣病被害者への思いどこへ…環境相 一転トーンダウン 新体制の役割は「団体との関係修復」、救済策検討は「目的外」