日本人初の快挙!古江彩佳が米ツアーで平均ストローク1位の称号『ベアトロフィー』を獲得 西郷真央もルーキー・オブ・ザ・イヤー賞
◇米女子ツアー最終戦 CMEグループ・ツアー選手権 最終日(24日、米フロリダ州・ティブロンGC) 【画像】古江彩花「強くありたい!と思える曲なので」 ルーティンは『浜崎あゆみ』 ゴルフの米女子ツアー最終戦が24日に行われ、古江彩佳選手が通算13アンダーの8位タイで日本人最高順位でフィニッシュ。古江選手は今季の平均ストロークを69.988とし、平均ストローク1位の称号『ベアトロフィー』を日本人で初めて獲得する快挙となりました。 また西郷真央は通算8アンダーの25位タイでフィニッシュ。1990年の小林浩美さん(現JLPGA会長)以来、日本人2人目となるルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いています。 また優勝は、タイのジーノ・ティティクル選手。通算22アンダーで大会制し、ツアー史上最高額の優勝賞金400万ドル(約6億1,600万円)を獲得しました