金谷拓実は世界ランク124位に浮上 松山英樹は7位
6日付の男子世界ランキングが発表され、国内ツアーのACNチャンピオンシップゴルフトーナメントで今季2勝目を飾った金谷拓実は、前週150位から124位にランクアップした。 米ツアーのサンダーソン・ファームズ選手権でツアー初優勝を挙げたケビン・ユ(台)は135位から71位に上昇した。 DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権を制したティレル・ハットン(英)は38位から20位に浮上した。 上位陣は1位のスコッティ・シェフラー(米)、2位のザンダー・シャウフェレ(米)、3位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、7位の松山英樹など9位までは変わらず、トミー・フリートウッド(英)がブライソン・デシャンボー(米)と入れ替わり10位となった。 久常涼は88位、平田憲聖は106位、中島啓太は117位、星野陸也は125位となっている。