【パリ共同】テニスの全仏オープン第5日は1日、パリのローランギャロスで行われ、女子ダブルス1回戦で、1月の全豪オープンで準優勝した第7シードの青山修子（近藤乳業）柴原瑛菜（橋本総業）組はロシア出身ペアに7―5、6―4で勝ち、2回戦に進んだ。 第16シードの加藤未唯（ザイマックス）アルディラ・スーチャディ（インドネシア）組も2回戦に進出。二宮真琴（エディオン）モニカ・ニクレスク（ルーマニア）組は敗退した。加藤は混合でも2回戦に進んだ。 シングルスは男子の西岡良仁（ミキハウス）が全仏で初の3回戦進出。女子は前回女王のイガ・シフィオンテク（ポーランド）が順当に勝ち上がった。
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