友人が「年収500万円くらいでいいから『普通の会社員』と結婚したい!」と言っています。実際それだけ稼ぐ男性の割合はどのくらいなのでしょうか…?
年収にこだわらないのも1つの方法
「年収500万円以上稼ぐ会社員の未婚男性」と出会えるのは狭き門といっても過言ではありません。もちろん結婚とお金は切り離せないものですが、相手の収入にこだわりすぎると時間ばかり過ぎてしまうおそれがあります。 最適な結婚相手を見つけるためにも相手の収入にはこだわらず、性格や仕事に対する価値観、将来的に家事や育児を積極的にしてくれる可能性が高いかどうかなどを見極めるのも大切かもしれません。
まとめ
本記事では「年収500万円くらいでいいから普通の会社員と結婚したい!」と考えるのは現実的かどうかを解説しました。 「高望みしているわけではない。普通の人でいい」と考えていても、もはや年収500万円は「普通ではない」状態になっていることもあります。年収だけを基準に良いご縁を逃してしまわないためにも、婚活する場合は理想と現実の差を直視することも大切かもしれません。 出典 国税庁 令和4年分民間給与実態統計調査-調査結果報告-21ページ 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部