徳光和夫さん、ラジオ生放送で3年ぶり本塁打の巨人・小林誠司を絶賛「優れたキャッチャー…人柄もなかなかの人物」
フリーアナウンサーの徳光和夫さんが11日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。 番組では、10日の「JERA セ・リーグ」で巨人がヤクルトを2―1で破ったことを伝えた。 この試合で巨人は、1点リードの7回に小林誠司捕手が2021年以来、3年ぶりとなる1号ソロを放った。値千金の一振りが、1点差の逃げ切りにつながった。阪神が勝ったため首位浮上は逃したが、0・5ゲーム差をキープした。 大の巨人ファンの徳光さんは、3年ぶりに本塁打の小林について「小林がマスクをかぶりますと防御率1点台ですから。いかに大変、優れたキャッチャーか」と絶賛した。 さらに「ベンチで若い選手達がアウトになって帰ってまいりますと一番ベテランの小林が真っ先に出てみんなを迎えるわけです。男前じゃなくて人柄もなかなかの人物です」と賛辞を繰り返していた。
報知新聞社