「伊東美咲」“セレブ妻生活”をSNSに投稿も突如コメント欄が一時閉鎖で「批判封じ?」と騒然
米ハワイ在住で3児を子育て中の女優・伊東美咲(47)が、自身のインスタグラムの一部コメント欄を一時的に閉鎖。その理由に関して、ネット上では「批判をシャットアウトした?」などと臆測を呼ぶ事態となっている。 【写真】真紅のノースリーブドレスがまぶしい伊東美咲はこちら 伊東は6月5日、夏休みに米ロサンゼルスのドジャー・スタジアムを訪れたことをインスタグラムで報告し、ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)とのツーショットを投稿。 このほか、間近で撮影されたスタジアム内の写真や動画なども公開し、コメント欄には「いつも美しい美咲さん。監督との写真、うらやましいです」「スタジアムのVIPツアーに参加されたんですか? 素敵です」といった書き込みが多数寄せられていた。 だが、前述のとおり、この投稿のコメント欄は21日までに一度閉鎖され、28日までに再び公開された。なぜ、このような異例の対応が取られたのか。エンタメ誌編集者は次のように話す。 「日頃、伊東さんがインスタグラムに投稿するのは、主にハワイの風景です。ロバーツ監督との写真は、実に5カ月ぶりに伊東さんが姿を公開したショットでした。ファンにとっては貴重ですが、一部ネットユーザーからは『自慢みたいで嫌な感じ』などとネガティブな声も寄せられてしまったようです。こうした批判を封じることがコメント欄閉鎖の理由とは限りませんが、結婚後の伊東さんは世間からセレブなイメージを抱かれており、ひがまれやすいのは事実でしょう」
■「電車男」のエルメス役が話題に 伊東といえば、芸能事務所からのスカウトをきっかけにモデル活動を開始し、2000年にテレビドラマで女優デビュー。05年に伊藤淳史とダブル主演を務めたドラマ「電車男」(フジテレビ系)で演じたエルメス(青山沙織)役で一気にブレークした。 その後も森山未來とダブル主演の「危険なアネキ」や亀梨和也とダブル主演の「サプリ」(ともにフジテレビ系)など主演作が相次ぎ、当時は広告起用数の多さから「CM女王」と呼ばれることもあった。 だが09年に有名企業の社長と結婚し、10年に第1子を出産すると、芸能活動を休止。14年には芸能活動再開を発表したが、この翌年に第2子、18年末に第3子を出産したことで、再び本格的な復帰からは遠ざかっている。最近の伊東の様子について、前出の編集者はこう話す。 「伊東さんは『(子どもは)英語教育はもちろん、自然と共存できる環境で育ってほしい』との思いから、ハワイに教育移住。コロナ禍でメンタルが弱ってしまったこともあったそうですが、そんな経験をきっかけに臨床心理士の資格を取る勉強を通信制で始めたそうです。今後は、芸能活動を続けながら社会貢献をしたいと考えているようです」 結婚後、女優活動こそストップしているものの、時おり女性ファッション誌やバラエティー番組に登場しては、注目の的となっている伊東。 21年8月放送のバラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)で約12年ぶりにテレビ出演を果たした際には、ハワイでの日常について「(自宅の)窓を開けると海」「夕方はほぼプールに入ってます」「手の込んだものを作るというよりは(釣ってきたマグロなど)新鮮なものをいただく」「(お返しに)私はお花や香り物をお渡しする」と明かし、このVTRをスタジオで見ていた“みちょぱ”こと池田美優から「生きてる次元が違う」と驚かれていた。