間寛平も太鼓判、新喜劇の29歳イケメン座員が爆笑さらう「21歳の頃の僕みたいな…」
■ 「久しぶりに入ってきたちゃんとした男前」
吉本新喜劇GM(ゼネラルマネージャー)の間寛平が、業務や進捗を発表する月例会見を12月25日に実施。今月の気になる若手座員として、野崎塁を紹介した。 【写真】先輩にイジられ、笑顔を見せる野崎 所属6年目・29歳の野崎は「野崎塁です。るいっるいっ」と会見にて自己紹介を披露。それを見守っていた寛平は「先日の福岡公演ではすっごい頑張っていて、全部の笑いをかっさらった。最後に出てきたときもお客さんがものすごく喜んでいて、僕が(吉本に)入って、21歳くらいのときを感じた。一生懸命やっている姿にお客さんがついてきてくれる時代を思い出した」とコメント。 その公演の感想を聞かれた野崎は「手応えはすごくありました。みなさんに助けていただいて、パアっと盛り上がって。初めてこんなにウケました」と笑顔で返答。 ともに会見に登壇していた座員の島田珠代と岡田直子も「やったね。来てるねぇ、塁の風が!」「久しぶりに入ってきたちゃんとした男前」と絶賛したかと思いきや、珠代が「全オーディション落ちたウエンツ瑛士みたいで」とイジり、清水けんじも「雰囲気じゃない?」と続くと、「ちゃんと男前ですけどね!?」と野崎が反応し、笑いを誘った。 野崎は2025年1月2~5日に「神戸国際会館」で開催される『新春吉本お笑いバラエティーショー2025』に寛平や池乃めだかなどと出演予定のほか、東京公演での出演も控えている。「そこで塁も大暴れすると思います」と、寛平が重ねて期待のコメントを残した。