クラス唯一のセルスターター搭載 スズキ「DR-Z50」最新モデル発売
小さくでも本格的な子供用オフロード入門バイク
スズキは子供用オフロード入門バイク「DR-Z50」の最新モデルを2024年9月18日に発売します。 【画像】スズキ「DR-Z50」最新モデルを画像で見る(8枚)
DR-Z50は、扱いやすい 49ccエンジンと軽量・コンパクトな車体を採用し、子供(対象年齢7才以上)がバイク操作の基本を学べ、気軽にモーターサイクルを楽しむことができるオフロードバイクです。 スズキのモトクロッサー「RM-Z」のイメージを踏襲するスポーティーな黄色のカラーリングを採用したDR-Z50は、国内50ccクラスのオフロードバイクで唯一(国内50ccクラス オフロードバイク)のセルスターター・キック併用のエンジン始動方式や、ボトムニュートラル式 3 速リターンを装備するなど、使い勝手を追求しています。 そのほか、4ストロークならではの中低速トルク特性に加え、大口径キャブレター採用により高速域での快適な出力特性を実現するとともに、クラス唯一、こどもの手の大きさに合わせて握り幅が調整可能なフロントブレーキレバーを採用するDR-Z50の価格(消費税10%込)は26万5100円となっています。
バイクのニュース編集部