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　阪急電鉄などによりますと、神戸高速線の通風口に車が接触する事故があり、設備点検のため、阪神元町・阪急神戸三宮～山陽東須磨駅間で運転を見合わせていましたが、午後5時過ぎに運転が再開されたということです。 　阪急電鉄や阪神電鉄によりますと、14日午前、神戸高速線の高速長田～大開駅間の県道にある通風口に、車が接触する事故があったということです。 　この事故の影響で、午後4時20分ごろから阪神元町・阪急神戸三宮～山陽東須磨駅間で運転を見合わせていましたが、午後5時過ぎに運転が再開されたということです。