ぬいぐるみサイズだったペキニーズが話題 成長伝わる3年後にもホッコリ
ぬいぐるみと等身大だった小さなワンちゃん。成長ぶりが伝わるかわいい写真が、X(旧Twitter)で注目を集めています。 【写真】3年後、エビフライを運ぶ 投稿したのは、Xユーザーの「@The_Mucho_World」さん。 当ポストには2024年4月18日時点で1万6000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。 また記事の中盤では、犬猫1カ月の飼育費用についてもご紹介します。 ※ポストの画像は【写真】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
ぬいぐるみをかみかみする「ムーチョ」くん
「ぬいぐるみ肉がまだ等身大サイズゆえ、一生懸命チャムってた頃の豆ムーチョ」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。 Xでたくさんの注目を浴びているのは、ペキニーズの男の子「ムーチョ」くん。写真には子犬時代の姿がおさめられています。コンパクトサイズの「肉のぬいぐるみ」を、一生懸命カミカミしているようです。 儚げな佇まいで、うるうるとこちらを見つめる姿が心をくすぐります……。ぬいぐるみサイズだったムーチョくんですが、沢山の愛を受けて育ち、今では3歳の男の子に成長。
エビフライを運ぶ姿がサマになっている
@The_Mucho_WorldさんはXアカウントにて、成長後の「エビフライのぬいぐるみを運ぶムーチョくん」の姿も公開中。 写真を見ると、ぬいぐるみを運ぶ姿が随分とサマになっていて、成長が感じられますね。ニッコリ笑ったようなお顔もキュートです。 子犬時代のムーチョくんを目にした人たちからは、1万件を超えるいいねやコメントが続出。 「毛がパヤパヤしまくりでかわいい」「本能のまま、必死に食らいついているところも好き」など、癒された人の声が多数寄せられています。
犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます(投稿された内容については、この次のページにも続きますよ)。 さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。 集計ベース: 【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く。 【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く ●猫に関する1カ月間の支出総額 猫に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万171円 ・中央値:7000円 猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:8005円 ・中央値:5800円 猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万3636円 ・中央値:1万円 ●犬に関する1カ月間の支出総額 犬に関する支出総額 ※医療費含む ・平均支出金額:1万6156円 ・中央値:1万1000円 犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:1万4240円 ・中央値:1万円 犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」 ・平均支出金額:2万6785円 ・中央値:2万円 犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。 続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。