三宅健、滝沢秀明さん新会社への合流発表後にライブ配信 中居正広への思い語る
元V6の三宅健さん(44)が2日、滝沢秀明さんが立ち上げた会社『TOBE(トゥービー)』の公式YouTubeチャンネルにて、『TOBE』と一緒に活動していくことを発表。その約3時間後に、自身のSNSでライブ配信を行いました。 【画像】三宅健、ソロでCDデビューへ 2日の夜10時過ぎ。カーキ色のシャツ姿で画面に現れた三宅さんは、「皆さん、(YouTube)配信を見ていただけましたでしょうか。ありがとうございました。結構久々に緊張しました」と、挨拶。 続けて、「僕が会社を退所する時のインスタライブの終わり方を覚えているでしょうか?グダグダで…」と切り出し、ジャニーズ事務所所属の最後の日となった5月2日、SNSでのライブ配信で不具合があり、不本意な形で終了してしまったことを振り返り、その真相を明かしました。
■ジャニーズ所属最後の瞬間、「グダグダ」なSNS配信の真相
三宅さん:なぜ(インスタライブの)画面がクルクルしていたかと言いますと、なんと電話がかかってきたからなんですよ。すごい電話が鳴ってくるので、誰がこの大切なタイミングに電話してくるんだ、なんて思ってて。それで、ちょうど12時に(インスタライブを)切らなきゃいけないから切ったら、そのタイミングで電話に出ちゃったんですよ。番号が誰か知らない人だったんですけど、「メールを見てください」ってちょっと低い声の人が言っていて。「怖い」と思ってメールを見たら、「残りわずかだが、やりたいことはちゃんとやれましたか。やりたくても思いのほかできることってなかなか難しい。思い通りにいくこともなかなか少ないよ。でもステキな青写真を描こうね」とか書いてあって、下まで読んでいったら、「先輩中居でした」って。中居(正広)くんだったんですよ!まさかの非通知の電話側の相手が中居くんだと知らずに、僕は何回もオフにしていたんですよ、電話を。中居くんはメールを多分僕の退所のタイミングに合わせてくれていたみたいなんですけど、僕がインスタライブをしているから、当然そのメールに気付かなくて返信がないので、電話を何度も中居くんがかけてきてくれていたみたいだったんです。