【DeNA】ソトが3試合連続4本目のホームラン 見事な決勝打
◇プロ野球セ・リーグ DeNA3-1ヤクルト(15日、神宮球場) クライマックスシリーズのファーストステージを本拠地で戦うためにもセ・リーグの2位を目指すDeNA。ここにきてソト選手が3試合連続4本のアーチをかけています。 【画像】14日は2本のホームランで東投手の14勝目に貢献したDeNAソト選手 13日の中日戦で6試合ぶりのヒットとなる第10号ホームランを打ったソト選手。 14日のゲームでは2打席連続の2ランホームランを含む3安打で猛打賞と当たりが出てきました。 この日のヤクルト戦、1-1と同店で迎えた5回、先頭で打席に立つと先発のロドリゲス投手から完璧な当たりをレフトスタンドへ。第13号ソロホームランとなります。 14日の2本はセンター、右中間方向へ、この日はレフトへと3方向へのホームランを放ち、シーズン終盤に来て調子を取り戻しています。 阪神の優勝は決まりましたが、2年連続2位でクライマックスシリーズのファーストステージを本拠地で戦いたいDeNAとしては頼もしい助っ人の活躍ぶりです。 その後、9回には宮崎敏郎選手にもソロホームランが飛び出し3-1としたDeNA。 投げては平良拳太郎投手が7回1失点。8回をウェンデルケン投手が3者凡退、9回・最後は守護神・森原康平投手も3者凡退で抑えDeNAが2連勝となっています。