STU48・諸葛望愛「スポーツは人生の宝物」 < STU48の全力アスリート応援!>
瀬戸内地方7県を活動拠点とするアイドルグループ『STU48』。ライブで見せるダンスは激しく、その姿はまさにアスリート! そんな彼女たちがスポーツについて語る連載。 【写真】柔道着を着たSTU48・ドラフト3期生の信濃 宙花さん 今回は、正規メンバーに昇格した、STU48・2.5期生の諸葛望愛さん! 小学校時代は、選手育成コースで競泳を頑張っていたそう。 研究生時代に彼女が本誌で語った、“今でも動いてしまう”ある行動とは!? スポーツが 「人生の宝物」と語る理由にも注目です! ◆スポーツは人生の宝物♡ STU48 2.5期研究生の諸葛望愛です。私は、運動神経はあまり良いほうではないのですが……でも! 身体を動かすことが大好きです! 小学生時代は、選手育成コースで競泳を約8年間、テニスを約半年続けていました。キツイ練習が多く、指導も厳しい環境でしたが、高い目標に向けて努力する毎日は楽しくて、学びもたくさんありました。 そこで学んだことは、挨拶や礼儀はもちろん、競技・道具・場所・仲間との向き合い方など、今の私にとって、とても大きな財産になっていると思います。 例えば、幼稚園の頃から続けている“競技場所への感謝の一礼”は、それが舞台やステージに変わった今でも自然とカラダが動いて「私らしいなぁ~」と感じています。 最近のスポーツとの関わりは家族と楽しむ程度で、当時のような動きや記録とは縁遠くなりましたが、今でもカラダはちゃんと技術を覚えてくれているんです。そんな瞬間を体感すると、経験は私にとっての大事な宝物になっているんだなと思います。 大変だったけど、あの時、必死にがんばって良かったですし、誘ってくださったコーチや両親に感謝しています。いつかファンの方とテニス親睦会なんてできたら最高です♪ 諸葛望愛(もろくず のあ)さん(STU48 2.5期生) 2009年11月11日生まれ/広島県出身 特技:水泳・バイオリン 趣味:テニス・洋楽を聴くこと
広島アスリートマガジン編集部