2年連続でグローバル・リテーラー・トップ12に選出

スーパーカーブランドの人気メーカーの1社であるマクラーレン。同社では過去12ヶ月の業績により「ワールド・トップ・リテーラー」というのを毎年12店舗選出している。今回はその世界中のなかから選ばれた12社のなかに「マクラーレン大阪」が選ばれた。

　これまでの常識を覆す高性能でラグジュアリーなスーパーカーを次々にリリースしているマクラーレン・オートモーティブ。そんなマクラーレンは、世界中のマクラーレン・リテーラーのなかから過去12ヶ月の業績によりワールド・トップ・リテーラーを選出しているが、今回、「マクラーレン大阪」がグローバル・リテーラー・トップ12に選ばれた。 【写真】”LT”のに文字は伊達じゃない！　マクラーレン765LTに試乗 　これによりマクラーレン大阪は、マクラーレンのプレミアム・クラブの一員となり、世界中のマクラーレン・リテーラー11社とともに、マクラーレンが毎年開催している最高水準のビジネスを称えるコンテストの第1ステージに参加することになった。このコンテストは、マクラーレンが毎年開催しているもので、40以上の地域、109ものマクラーレン・リテーラーが参加している。 　マクラーレン・オートモーティブのセールス＆マーケティング最高責任者であるジョージ・ビッグスは、「マクラーレン・リテーラー・オブ・ザ・イヤーは、マクラーレンのトップ・リテーラーの優れたサービスを表彰するものです。2023年における彼らの揺るぎない情熱と献身を称え、マクラーレン大阪をトップ・リテーラーのプレミア・クラブに迎え入れることを心から歓迎いたします」と賛辞を述べた。 　また、マクラーレン大阪を運営する八光自動車工業の代表取締役池田晋八さんは、「昨年に続き2年連続で我々の功績を評価していただき、大変光栄に思います。この賞は、マクラーレンの卓越した技術を体現し、お客さまのご期待を常に上まわるために、揺るぎない努力を続けてきた私たちのチーム全体にとって、さらに大きな喜びと自信をもたらしてくれました」と語る。 　マクラーレン大阪は今後、各地域（ヨーロッパ・中東・アフリカ、アジア太平洋・中国、アメリカ）の受賞者を決定する次なるコンペティションへと進む。そして、「マクラーレン・グローバル・リテーラー・オブ・ザ・イヤー」の受賞者は、2024年の後半に発表される予定となっている。 　マクラーレン・グローバル・リテーラー・オブ・ザ・イヤーは、マクラーレンのワールド・トップ・リテーラーとして高く評価されるだけでなく、マクラーレンの世界的な認知度向上にも貢献することとなり、その功績を讃えて名前が刻まれたトロフィーが、英国ウォーキングにあるマクラーレン・オートモーティブの中心、マクラーレン・テクノロジー・センターのトロフィーキャビネットに展示される。また、各地域の受賞者には、それぞれのショールームに展示することができるプレミアム・クラブ・トロフィーが贈呈される。 　2024年の後半、マクラーレン大阪のショールームにトロフィーが輝いていることを期待したい。