アクセサリーで「なぜかダサ見えしてる人」の特徴。“やってはいけない組み合わせ”に注意
大ぶりアクセ、小さなアクセはこう使う
また、大ぶりなアクセサリーはそれだけで存在感が強いので、ごちゃごちゃとしたデザインではなくシンプルなモチーフを選ぶと良いでしょう。 繊細で小さなアクセは上品ですが一点のみだけだと寂しい印象になるので、2連など重ねづけすることで存在感を強調すると良いですね。
その日のメインとなるアクセをまず決める
アクセの組み合わせはポイントとしてはシンプルなのですが、いざコーデをするとなると難しく感じることもあります。まずは何を取り入れたら良いのかわからなくなった時は、メインとなるアイテムを先に決めましょう。お気に入りのアクセをメインに据えて、そこからどこのパーツにどれくらいの大きさのアクセを投入するとバランスが良いのかを試しづけしていきましょう。 大きさの違うアクセをいくつか揃えておくと組み合わせの幅も広がるので、アクセを新調する際は、手持ちアクセの大きさとのバランスも考慮した上で購入を検討してみてくださいね! <文&イラスト/角佑宇子> 【角 佑宇子】 (すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。2023年9月、NHK『あさイチ』に出演。インスタグラムは@sumi.1105
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