上質さとちょっとした遊び心に、質の良さが際立つエディフィス【人気ブランド&ショップの冬支度 BEST BUY】
カジュアルなボトムスであっても品良く格上げする美麗シルエット
Enzo Bonafe for ÉDIFICE「SINGLE STRAP Roafer」(14万8500円) 【デザインとしてストラップをあしらった、スリッポンタイプのスウェードシューズは、着脱がイージーでありながらシックな印象に纏まるのがポイント。大人の足元に馴染みます】(桂さん) イタリアのボローニャに工房を持ち、高いクオリティと靴づくりに対する真摯な姿勢で支持を集める同社に別注。ライニングの色を黒に変えて、英国の老舗タンナーのチャールズ・F・ステッドの革を使用することで、今季のトレンドであるブリティッシュを表現した。
時代とともに変化しながら普遍性も兼ね備えた、これぞ名品コート
MACKINTOSH for ÉDIFICE「DUNKELD BT Loro Piana Fabric」(18万2600円) 【インラインにはないボタンスルー仕様が、カジュアルユースでも活躍しやすいのがポイント。撥水仕様のロロピアーナの贅沢な生地を使用した、最高峰のスペックをお楽しみあれ】(桂さん) マッキントッシュ不動のNO.1モデルがエディフィスの手により、一層ミニマルかつエレガントに。名門ロロピアーナ社のウールを使用し、フロントボタンは3つ。さらに比翼仕立てからボタンスルー仕様することで、体のシルエットに自然に沿う抜群の着心地を創出。 (※「GoodsPress」12月号の記事をもとに構成しています)
<取材・文/NOHOHON-PRODUCTION 写真/河田浩明>