40代のメイクは【眉・目・リップ】を変えて印象アップ!|STORY
骨格や肌のゆるみに加え、まつ毛や眉なども薄くなって、フェイスラインもパーツもその輪郭がぼやけがちなSTORY世代。マスク完全オフの今、“輪郭のあいまいさの払拭”こそが若見えへの最適解。夏は輪郭力を上げてフレッシュに印象アップを! 今回は【眉・目・リップ】のやり方ををご紹介します!
【BEFORE】エイジングによるあらゆるパーツのぼやけは、印象ダウン たるみによる目元や頰の間延び感に加え、顔周りの毛が薄くなり顔全体がぼんやりとしがち。顔がぼやけることで、疲れて見えたり、頼りなく寂しげに見えたりと印象までダウン。メークで顔のシャープさを取り戻しましょう。
大人の輪郭力メーク【7ルール】
右半分に「輪郭力メーク」をしてみました 【7つのルール】 1.自分の肌より1トーン落としたファンデで引き締め 2.毛穴や肌ムラをカバーしてくれるセミマット質感で顔がスッキリ 3.低めチークで下半顔のたるみをカモフラ 4.まぶたの間延び感を引き締めるのは「平行眉」 5.アイライナーとアイシャドウで「丸目」フォルムに 6.加齢で広がる鼻は影色を仕込んでキリッと 7.正しいオーバーリップで顎と人中を引き締め
軽やかな質感で柔らかな眉が自在に描ける。セルヴォーク インディケイト アイブロウパウダー 09 ¥3,850/セルヴォーク
<2>ペンシルで眉下、眉尻を描き足します 眉尻はアイメークの終わり+2mmが目安。平行眉にすると目眉の距離が縮まり締まって見えます。
柔らかい1.6mmの細芯で描きやすく、自然な眉に。ヘビーローテーション アイブロウペンシル 12 ¥880/KISSME(伊勢半)
<3>ふんわりとノーズシャドウを入れます 位置は小鼻を半分に割った延長線上~アイホールの始まりにかけて。中間色と明るい色を混ぜて。