【BALLISTIK BOYZ】リリース記念インタビュー「自分たちの言葉で楽曲を作り上げたい」|JJ
実力派ボーイズグループ「BALLISTIK BOYZ(バリスティックボーイズ)」が、2024年2月21日(水)に3rdアルバム「Back & Forth」をリリース! 発売を記念して、メンバーが語るNewアルバムの推しポイントをご紹介。Newアルバムをさらに味わい深く聴けること、間違いなしです! BALLISTIK BOYS(バリスティックボーイズ)って? EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってダンス、ボーカル、ラップを披露、さらには7人全員がアクロバットができるという身体能力の高さで注目を集める実力派ボーイズグループ。英語・ポルトガル語・中国語を話せるグローバルなバックグラウンドを持つメンバーが在籍し、2022年にはタイを活動拠点に移して半年間の武者修行を敢行した経験も。国内に留まらず、海外を視野に入れた活躍を展開!
加納嘉将(かのうよしゆき) 1996年9月10日生まれの27歳。宮城県出身
海沼流星(かいぬまりゅうせい) 1999年6月19日生まれの24歳。神奈川県出身
深堀未来(ふかほりみく) 1999年7月1日生まれの24歳。東京都出身
奥田力也(おくだりきや) 1999年10月12日生まれの24歳。大阪府出身
松井利樹(まついりき) 2000年3月26日生まれの23歳。福岡県出身
砂田将宏(すなだまさひろ) 2000年5月17日生まれの23歳。大阪府出身
Q. New Album「Back & Forth」の推しポイントを教えてください。
日髙竜太さん 今までのアルバムと圧倒的に違うのは、自主制作の楽曲が複数含まれているところ。新たなBALLISTIK BOYZの一面や音楽性が届けられるようなアルバムに仕上がっています! ―制作に携わったとのことですが、制作時の思い出やエピソードはありますか? 日髙竜太さん (深堀)未来と力也(奥田)と(松井)利樹が、グループを代表して作詞や作曲をしてくれました。自分たちで制作したいという経緯に至ったのは、自分たちが伝えたい思いや届けたい音楽があったから。メンバーみんなで話し合って、自分たちのリアルな思いを歌詞にしたくて、3人が代表して意見をまとめてくれた感じです。今回のリード曲「In My Head」は別の作詞家さんに依頼することもできたんですけれど、デモ版を聴いたときに”自分たちの言葉で楽曲を作り上げたいよね”っていう意見が出て。3人が書いてきた曲を残りのメンバーが聴いて、「こういう風にしたらどう?」っていうアドバイスや意見を出し合って、くり返し考えて制作しました! 奥田力也さん 以前リリースした楽曲から最新の楽曲まで詰め込んだ内容になっているんですけれど、僕たちの見た目はもちろん、曲を聴いただけでも僕たちの成長っぷりが伝わると思います。僕たちが作詞・作曲した曲もあって、特に想いの込もったアルバムに仕上がっていますね。自分たちが求めている音楽性やBALLISTIK BOYZの良さが詰め込まれた内容になっているんじゃないかなと思います。 ―BALLISTIK BOYZさんの良さは何だと思いますか? 奥田力也さん 1つのジャンルじゃなくて、色んな音楽のスタイルを持っていることは、すごく強みだと思います。一人一人が音楽に対して、いつも本気で向き合っています! 深堀未来さん メンバーが作詞している曲が3曲入っていて、挑戦的なアルバムになっていると思います。新しい挑戦をしている分、今までのアルバムよりも自分たちが伝えたい思いが強く表れています。リード曲の「In My Head」は失恋ソングで後ろ向きな要素が入っていて、今までのBALLISTIK BOYZらしいPOPさとはちょっとかけ離れているので、ファンの方々に新しい1面をお見せできるのではないかなと思います! 海沼流星さん タイトルが「Back & Forth」ということで、自分たちがこのアルバムに込めた思いが詰まっています。自分たちが歩んでいる中で、人生良いこともあれば悪いこともある。活動していく中ですべてがいいことばかりではなかったけれど、悪いことすらもいい出会いというか、そのおかげで自分たちがすごくいい経験をさせてもらって、色んな楽曲に出会えたっていうことがあって。自分たちで作った一曲一曲がすごく満足度の高い、完成度の高いものに仕上がっていると思います。 松井利樹さん 自分たちで作詞・作曲している曲が前作よりも増えて、このアルバムには3曲あるんですけれど、その内の2曲は新曲になっています。このアルバムは約2年ぶりなんですけれど、2年間の活動の内容がこのアルバムに詰め込まれているので、作詞・作曲している曲だったり、あとはタイに住んでいた時に作った英語の曲も2曲入っていたりするので、そこが推しポイントですね。 砂田将宏さん やっぱりリード曲の「In My Head」。ここが1番の推しポイントかなって、自分的には思っています。初めて失恋ソングをみんなで歌っているっていうところもそうですし、曲自体がすごく聴きやすくて、ずっとリピートできるようなサウンドで。キャッチーさもあって、すごく耳に残るいい楽曲に仕上がったなって思っています。 加納嘉将さん リード曲が「In My Head」という楽曲なんですけれど、バラードがリード曲になるのが初めてなんですよ。今まではカップリング曲に恋愛ソングを持ってきていたんですけれど、初めてこういうラブソングをリード曲に持ってきたことで、幅広い方々に聴いていただけたら嬉しいなと思っています。