【ノア】ジェイクが“野獣”藤田戦の前に谷口を一蹴!3.2名古屋に向け「損はさせない。クオリティーは保証する」
ジェイク「谷口相手に崩れるわけがない。どれだけ粘ろうと私の前では無力だったな」
プロレスリング・ノアは2月28日(水)、東京・新宿FACEにて『SUNNY VOYAGE 2024』大会を開催した。 <動画>【不満爆発】藤田和之「アイツが来てNOAHは潤ったか?」ジェイク「テメェとの試合で金を生み出してやるよ」不穏な空気が漂い始めた。 『SUNNY VOYAGE 2024』 日程:2024年2月28日(水)開始18:30 開場17:45 会場:東京・新宿FACE 観衆:301人 第2試合ではジェイク・リーと谷口周平がシングルマッチで対戦し、9分24秒FBSでジェイクが勝利した。 3.2名古屋国際会議場大会での“野獣”藤田和之との一騎打ちを目前に控えるジェイクは肩にテーピングを着けて試合を行ったため、負傷を疑われたが本人は「気休めみたいな、ファッションみたいなものですよ。問題ない」とこれを否定した。 <試合結果> ▼第2試合 シングルマッチ ジェイク・リー 〇 vs 谷口周平 × 9分24秒 FBS → 体固め ■試合後バックステージコメント ジェイク「谷口相手に崩れるわけがない。どれだけ粘ろうと私の前では無力だったな。皆さん、この通り全然ピンピンしてる。ご心配をおかけした。問題ない。名古屋を楽しみにしてくれ。私と藤田和之を見るために来てるんだろ? みんな。もっと来ていいんだぞ、名古屋に。というか来てくれじゃなくて、来ていただきたいじゃなくて、今回は来いだ。損はさせない。クオリティーは保証する。チケット代以上のものを提供してやる。それが私と藤田和之のシングルマッチをやる意味につながるからだ。何か他には?」 ――テーピングしているが? ジェイク「(左手を天井につけて)肩を挙げてくれって命令すると、ここまで上がる。私はリーチが長い分、天井につくんだ。ここまでの可動域が出てれば、気休めみたいな、ファッションみたいなものですよ。問題ない」 ――藤田戦へ影響はありそう? ジェイク「あるわけがない。選手なんて誰しもが何かを背負って戦っているわけで。それは言い訳になっちゃいますよね。なら、それも込みで今のジェイク・リーの実力ならば、私はそれをしっかりと自分自身受け止めて、名古屋の試合、最高の状態に持っていくだけだ。もう一度言う。名古屋大会、皆さん、ぜひ来ていただきたい。そして来い」 <写真提供:プロレスリング・ノア>
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