能登半島地震 災害関連死新たに22人認定 熊本地震を上回る犠牲者に
テレビ金沢NEWS
能登半島地震の災害関連死として18日、新たに22人が認定されました。 直接死と合わせた犠牲者は熊本地震を上回る282人となる見通しとなりました。 18日、災害弔慰金の認定審査会が開かれ七尾市と輪島市で亡くなった22人が新たに災害関連死として認定されました。
内訳は輪島市が19人七尾市が3人となっています。 県内の災害関連死はこれまでに認定された30人と合わせて52人となりました。
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能登半島地震の犠牲者は直接死の230人と合わせて282人となり2016年の熊本地震の276人を上回る見通しです。
