病気療養中フジ渡邊渚アナ 笑顔写真に「なんとも可愛い」「顔色よさそう」の声「大病の友にかける言葉」に持論「泣いちゃった」
病気療養中のフジテレビ渡邊渚アナウンサーが18日、外出した際の写真をアップした。昨年7月に体調不良から入院し、その後は病床での写真を数点挙げているが、外出している写真は1月6日以来。 【写真】顔色良さそうでなにより 白コーデがよく似合ってる渡邊渚アナ 白のキャップに、白ニットという出で立ちで、見せた笑顔の写真に「なんとも可愛い笑顔だ」「白い肌に白いニットがよく似合っています。顔色も良さそうなので嬉しい」など、フォロワーを喜ばせた。 メッセージには長文を投稿。「SNSで先日ストーリーで『大病を患った友人になんて声をかけていいかわからない『という質問をいただきました。正解ってあるのかな?私もパッと思いつかないのですが、自分がされて嬉しかったことを考えてみました」とつづった。 「声をかけるだけがサポートじゃない、と思います」として、入院初期に「ソーシャルワーカーさんが一緒に泣いてくれた日です。痛みを分かち合ってくれる人がいるなんて、私は何て幸せなんだろうと思えて、心が軽くなりました。」と記憶に残った体験を語った。 さらに「何より一番嬉しかったのが、“変わらない”ということでした。自分がどんどん変わっていってしまう中で、これまでと全く変わらずに接してくれた人の存在がとても大きかったです」と親友や、同い年の看護師と恋バナなどをする中で「普通の同世代の人たちとの隔たりを感じていた中で、何気ない会話をして、“変わらないこと”があると気付けた時、とてつもなく嬉しかったです」と話した。 そして「周りに病気と闘っている人がいたら、どうかお願いです。その手を絶対に離さないでください。その人はこれから病気に左右されて本来の自分じゃなくなってしまうこともあるかもしれないけれど、それでもずっと変わらずにそばに居続けて欲しいです」「関係だけは不変であり続けたい、が願いです。」と希望を込めた。 書き込みには「読んでて、泣いちゃいました」など、感激する声が集まった。