「欠場を余儀なくされる」大谷翔平のドジャース、最後まで故障者が絶えない！？ 米メディア「負傷の程度は…」
ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平選手らの活躍によってプレーオフ進出を決めているが、相次ぐ負傷者に悩まされている。25日（日本時間26日）のサンディエゴ・パドレス戦ではミゲル・ロハス内野手が途中交代した。米メディア『CBSスポーツ』が報じている。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング ロハスは4回、二死走者1塁の場面で四球を選ぶと、続く大谷が右翼への適時打を放ち3塁まで進んだ。ロハスは3塁をまわって本塁を狙うかと思われたが帰塁し、その際に足に違和感を覚えたようだ。 ロハスは5回の守備から退き、代わりに中堅を守っていたトミー・エドマン外野手が遊撃手にまわり、中堅にアンディ・パヘス外野手が入った。なお、この試合でドジャースは大谷の打点2の活躍もあり、勝利をおさめている。 ロハスの負傷について同メディアは「ドジャースはロハスの状態を詳しく検査し、近日中に負傷の程度についてより詳しい情報を入手する予定だ。ロハスがしばらくの間欠場を余儀なくされる場合は、トミー・エドマンが遊撃手を守る機会が増えるかもしれない」と言及した。
ベースボールチャンネル編集部
