<フジテレビ>新人アナ2人が「めざまし」レギュラー 看護大卒の高崎春アナはフィールドキャスター、地理大好き上垣皓太朗アナはお天気担当
--フィールドキャスターに決定、と聞いた率直な感想は?
ニュースの現場はさまざまですが、自分の目で見て耳で聞いたことを、丁寧に分かりやすくお伝えできるように頑張りたい!と思いました。そのため先輩キャスターたちのリポートを過去の素材でたくさん見始めています。似た出来事のリポートでも一つ一つ言葉も違うし、勉強になります。
--やってみたいこと、取材してみたいテーマは?
ジャンルを問わずさまざまなことに挑戦したいと思っていますが、大学で看護を学んでいたこともあり、医療や福祉に関するニュースには特に関心があります。どんな取材でも、現場の方への尊敬と感謝を忘れず取り組みたいです。
--「めざましテレビ」デビューに向けての意気込みは?
長年多くの方に愛されている「めざましテレビ」に携わることができ、とても光栄に感じるとともに身の引き締まる思いです。フィールドキャスターとしてチャレンジ精神旺盛に現場の声をお届けすることはもちろん、私自身も大好きな「めざまし」の温かさと安心感を体現できるよう、頑張ります!
◇上垣皓太朗アナウンサーのコメント
--“めざましファミリー”の一員に加わることを聞いたときの率直な感想は?
上司から“意外なオファーが来ました”と言われて、なんだろうと思ったら……。「めざましどようび」のお天気キャスターということで、とってもびっくりしましたが、うれしかったです。「めざまし」は、私にとってまぶしい番組。背伸びせず、自分にできる仕事を精いっぱいやっていこうと思います。
--お天気キャスターに決定、と聞いた率直な感想は?
もともと地理が好きで、地域的なこと、災害にも関心があります。お天気をお伝えできるのがうれしく、しかも1年目からそれを任せていただけるなんて、と驚きました。その日はちょっとニコニコしながら帰宅しました。
--やってみたいこと、取材してみたいテーマは?
お天気と暮らしのつながりにワクワクするような取材に行きたいです。今行ってみたいのは各地のダムです。雨はよく降るときも、全く降らないときもあります。その中で雨水を人がどうやって管理して使ってきたのかという仕組みをよく知って、そのロマンをお伝えしたいです。