【ガーデニング】無印良品で観葉植物がキレイになる園芸グッズ発見。大掃除シーズン向きです
無印良品のリーフクリーナー、いろいろな観葉植物に使ってみた結果を写真とともに報告します
●多肉植物やシダ植物など、使えない植物もあるので注意が必要です 無印良品 観葉植物用リーフクリーナーは、「使用上のご注意」として、使用できない植物がしっかり記載されています。 具体的には、「花や蕾」「シダ植物」「多肉植物」「環境の変化に弱い植物」には使用できない旨が明記されていました。使用時にはお手元の植物に使用できるのかどうか、確認のうえ使うようにしてくださいね。 今回は、筆者が育てている観葉植物に実際に使用してみたビフォアフターを写真とともに報告していきます。 ●小さなパキラの葉にリーフクリーナーを使ってみました 筆者の育てている小さなパキラは、夏に豪快にザバザバと葉水をしていたこともあり、水の跡が葉に残ってしまっていました。 仕方がないと放置していましたが、今回、リーフクリーナーを使ってみると、冒頭に紹介したザミオクルカスと同様にひと吹きでスッキリキレイに。 まだまだ葉が小さいので、複数の葉にまとめて吹きかけても写真のとおりキレイになって喜ばしい限りです。 ●元々キレイと思っていたクワズイモの大きな葉っぱも、ツヤツヤ&ピカピカになりました 夏の間にぐんぐん伸びて大きくなってしまったクワズイモ。写真ではわかりにくいのですが、葉が大きすぎて比較が大変でした。 もともと、ほかの観葉植物よりもツヤがあり比較的キレイな葉だと思っていたのですが、スプレー前後でハッキリ違いがわかりました。 リーフクリーナーでさらにキレイにツヤのある葉になることがわかり「冬のお世話が増えた!」とうれしくなりました。
クリーナーをスプレー後、少し時間を置いた後のセロームの葉を比べてみました
●スプレーから1日後はツヤも落ち着くものの、キレイになったのはハッキリわかります リーフクリーナーの使用前後で、どれくらい差がでるのかをよりしっかり確かめるため、セロームの葉でチェックしてみることに。スプレー後、1日経過した葉を比較してみました。 すべての葉をツヤツヤにしてしまいたい欲を抑えて我慢した結果は写真のとおりです。 スプレー前(左・before)と、後(右・after)で違いは一目瞭然でした。スプレー前の葉ではくっきり残っていた水の跡、スプレーが乾いた後の葉でも、キレイになくなっています。 加えて、全体的にややパサついて見えた葉も、しっとりとしたツヤのある姿になりました。 今回リーフクリーナーの効果を紹介した観葉植物は、それぞれ比較写真を撮影した後、スプレーしていなかった葉にもシュッとスプレーしました。各観葉植物は鉢全体がツヤツヤとした葉が茂る状態に仕上げましたので、合わせて報告いたします。