『ラヴィット!』出演で人気上昇中。「乃木坂46」五期生・菅原咲月が週プレグラビアに初登場!
乃木坂46五期生版ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』では月野うさぎ役を演じ、先の『ラヴィット!』(TBS)シーズンレギュラーでもインパクトを残した五期生きってのエンターテイナー・菅原咲月(すがわら・さつき)が、ついに8月19日(月)発売『週刊プレイボーイ36号』のグラビアに初登場。自身と「真逆」と語った〝文学少女〟をテーマに喚起する、懐かしい夏の思い出――。 * * * ■読めてない本が30冊くらいあるんです ――週プレ初登場の菅原さん。撮影のテーマは「文学少女」でした。 菅原 新鮮な撮影でした。普段、すぐにふざけてしまうタイプなので、そんなおしとやかな女のコとして振る舞えるのかと(笑)。でも、撮影を見ていたスタッフさんによると、しっかりテーマに沿えていたみたいで安心しました。 ――撮影中、「本はまったく読めていない」と話していました。 菅原 乃木坂46に入る前はよく電車で読書していたんです。でも今は、移動中は隙あらば寝ちゃうし、何かするとしたら映像で振り付けの確認をしたり、台本を読んだりになっちゃうので、全然読めなくて。おうちにも、読めてない本が30冊くらい積んであるんです。 ――けっこうな積ん読。ちなみに、好きな作家は? 菅原 昔から、湊かなえさんの小説をハラハラしながら読むのが好きです。湊さんも含めて全然読めてないんですけど......(苦笑)。そういえばこの前、「寝る前に読書をすると眠りが深くなる」という話を聞きまして。 ――副交感神経が優位になってよく眠れる、といわれていますね。 菅原 実践しようとしたんですけど、ベッドに本を持っていって、そのまま表紙も開かず寝てました。ただただ力尽きてます(笑)。 ――五期生、今年は特にせわしないですもんね。春からミュージカル、さまざまなライブと続く中、菅原さんは『ラヴィット!』(TBS系)でも金曜日のシーズンレギュラーを務めていました。出演していかがでした? 菅原 初めての生放送のお仕事でしたし、金曜レギュラーの皆さんがずっと笑わせてくださって。毎週ワクワクしながら出演していました。 私の前に乃木坂46から出演していたのが、バラエティが得意な弓木(奈於)さんだったのでプレッシャーがすごかったんですけど、「とにかくガヤを入れて、とにかくバラエティをしよう!」って。 ――足つぼマットに悶絶したり、ビリビリ椅子を食らったり。毎週必ず爪痕は残していた気がします。 菅原 ありがとうございます。『ラヴィット!』を見てファンになってくださった方もけっこういらっしゃいましたし、この期間で、いい意味で罰ゲームや負け姿に抵抗がなくなりました(笑)。