長さ約4mの“すす梵天”などで…名古屋城本丸御殿で1年の汚れを落とす「すす払い」家族連れ等が参加
東海テレビ
名古屋城本丸御殿では16日、1年の汚れを落とす「すす払い」が行われました。 ボランティアや家族連れなど28人が参加し、長さおよそ4メートルの竹の先に笹をつけた「すす梵天」を使って軒先のほこりを払い落としたり、雨戸や床などを掃除したりしました。 参加した小学2年生の男の子は「けっこう重かった。なんか落ちたから、多分ほこりがとれた」と話していました。 名古屋城は12月29日から大晦日まで休園となり、元旦から開園します。