レバークーゼン、今季ここまで全試合出場のタプソバが左手を手術…
レバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバが、左手の手術を受けることになった。 タプソバは今月1日に行われたDFBポカール2回戦のザントハウゼン戦で左手を負傷。4日に行われたブンデスリーガ第10節のホッフェンハイム戦では負傷箇所に特注の装具を着用しフル出場していたが、このたび手術を受けることになった。 クラブの発表によると、タプソバはこの手術の影響でヨーロッパリーグ(EL)のカラバフ戦、ブンデスリーガ次節のウニオン・ベルリン戦の2試合を欠場することになるという。 ただ、インターナショナルブレーク明けとなるブンデスリーガ第12節のブレーメン戦で復帰できる見込みだ。 今シーズンここまでブンデスリーガ首位と共に公式戦無敗を継続する絶好調のシャビ・アロンソのチームにおいて、タプソバは公式戦全15試合に出場し2ゴールを挙げていた。
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