「娘の顔が分からなくなってきた」5回目のワクチン接種後に体調不良 手足に力が入らず字も書けない“記憶障害”も… “打たざるを得ない”医療機関の事情【大石邦彦が聞く】
(同僚の看護師 谷村 奈都子 さん) 「ただ現実、ワクチンの後遺症があることを皆さんが知ってるかどうかを、たぶん彼女はそれを伝えたいから演説をするんだと思う」 【大阪市内 10月】 (倉田麻比子さん・街宣)「被害の実態をどうか知ってください」 倉田さんはいま患者の会に所属し、街頭でワクチン後遺症を知ってほしいと訴えています。 ■長女は「こんな状態の母をこんな年で見るとは…」 時折自分の顔を忘れてしまう母親。長女は… (長女・高1) 「一人じゃ歩けない、ろれつも回っていない、こんな状態のお母さんをこんな年で見るとは思っていなかった。二度と家族で遊びに行くこともできないんじゃないかと、悲しいし悔しい」 (長女・高1) 「例えば車いすを押して、お母さんが前、自分が後ろ。隣で歩くことができなくなって、ちっちゃいことでいいから何か一つでもいいから、当たり前にできていたことを返してほしい」 当たり前の日常を返して欲しい。ただそれだけです。 (倉田麻比子さん) 「医療従事者が打ち始めるといった時、仲間内で『わたしたちモルモットみたいだね』という話はしていた」 (倉田麻比子さん) 「(国には)正しい情報を正しく皆さんに流していただきたいというのと、もう一つは、国が強く推奨したワクチンによって健康被害を受けていらっしゃる方がたくさんいるので、その方々に目を向けていただきたい、向き合っていただきたい、その2つに尽きます」 2023年11月30日放送 CBCテレビ「チャント!」より
CBCテレビ