開幕を控えたマンチェスター・Uに暗雲? ホイルンドが6週間、ヨロが3カ月の離脱へ
マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランスU-23代表DFレニー・ヨロが中足骨の負傷で3カ月、デンマーク代表FWラスムス・ホイルンドがハムストリングの負傷で6週間離脱することが分かった。イギリス紙『デイリー・メール』など複数のメディアが伝えている。 【動画】ラッシュフォード 足を気にしながらも自力で歩きピッチを後に vs ベティス プレシーズンマッチ マンチェスター・ユナイテッドは現地時間7月27日にアーセナルとのプレシーズンマッチを行った。この試合、ホイルンドと新戦力のヨロがそれぞれ先発出場したが、両選手ともに負傷交代していた。また、ヨロは試合後に左足を固定し、松葉杖をつきながら歩く姿が目撃されていた。 イギリス紙『デイリー・メール』によると、ヨロは左足の中足骨を骨折しており、復帰まで3カ月を要するようだ。また、ホイルンドはハムストリングの負傷で6週間離脱するという。 今回の負傷により、ホイルンドは現地時間8月9日に行われるマンチェスター・シティとのコミュニティ・シールド、現地時間8月16日に行われるプレミアリーグ開幕節のフラム戦を欠場することがほぼ確定した。 また、現地時間7月31日に行われたベティスとのプレシーズンマッチでは、62分にイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが負傷交代しており、こちらも状態が心配される。
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