顧客は大手化学メーカー、黒字転換期待の「直近IPO銘柄」
電子レンジなどに使われるマイクロ波を用いる製造プロセスを開発(写真:polkadot/PIXTA)
アメリカではインフレの進行によって利上げが行われていますが、その利上げが急ピッチだということで景気減速懸念が高まり、長期金利の指標となっているアメリカ10年債利回りが一時は3.5%まであとわずかという水準まで上昇していたところ、足元は2.7%台まで低下しています。 急ピッチで利回りが低下したことで、2年債利回りを下回る「逆イールド」が発生する状況になってしまったことで、再び景気減速への懸念が高まっています。
本文:2,185文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
横山 利香