山陰中央テレビ

Ｂリーグ・島根スサノオマジックは２１日、公式ＳＮＳを通じて、北川弘、津山尚大、晴山ケビンの３選手と来シーズンの選手契約を締結したことを発表しました。 ２０日発表の安藤、ケイと合わせ、５人の残留が決まった。 契約継続が決まったのは、北川弘（３２）、津山尚大（２８）、晴山ケビン（３１）の３選手。 チーム最古参の北川は在籍７シーズン目、津山は３シーズン目、晴山は２シーズン目となる。 北川弘選手コメント（公式ＨＰから）： 「島根で７シーズン目を迎えることができました。たくさんの人の協力、支援、理解に感謝します。島根スサノオマジックとしての成長を肌で感じ、年々高まる期待感のあるチームになっていることを実感しています。前シーズンも全てが失敗したわけではなく、チーム全員で駆け抜けて来られたこと、得たもの、教訓を生かしていきたいと思います。 島根県に与える影響力を理解し、島根にしかできないエンターテインメントを体現していきます！これからもともに戦ってほしいと思います！ よろしくお願いします！」 津山尚大選手コメント（公式ＨＰから）： 「来シーズンも島根スサノオマジックでプレーさせていただくことになりました。 ファンの皆様に感謝の気持ちを持って、そして、覚悟を持って、自分らしく全力でプレーしたいと思います。よろしくお願いします」 晴山ケビン選手コメント（公式ＨＰから）： 「２０２３－２４シーズンの悔しさを忘れず、開幕戦からエンジン全開でプレーできるように、夏にしっかり準備をし、個人としても、チームとしても、ステップアップできるように過ごしていきたいです。 島根ブースターの皆さん、２年目の「晴山ケビン」をよろしくお願いします」