渋谷スクランブル交差点が猿に支配される「猿の惑星」“300年後特別ビジュアル”
「猿の惑星」シリーズの最新作「猿の惑星/キングダム」の“300年後特別ビジュアル”が到着した。 【画像】サグラダファミリアの前に猿が出没、「猿の惑星」スペインver.特別ビジュアル 本作は人類の文明が崩壊し、高い知能と言語を得た猿が支配する300年後の地球を舞台にしたSF。ウイルスによって退化した人類がまるで野生動物のような存在となった世界で、若き猿のノアは、ある日、年老いたオランウータンから猿と人間が共存した昔話を聞かされる。オーウェン・ティーグ、フレイヤ・アーランらがキャストに名を連ねた。 このたび解禁されたのは、猿の大群が東京・渋谷のスクランブル交差点に出没する様子を捉えたビジュアル。廃れたビル群の前に人間の姿はなく、馬に乗ったノアとオランウータンのラカ、武器を持った猿たちの姿が写し出されている。日本のほか、イギリスのタワーブリッジ、アメリカ・ニューヨークのブルックリン橋、ブラジルのシュガーローフマウンテン、スペインのサグラダファミリアなど、世界各所を舞台にしたビジュアルも公開された。 「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボールが監督を務めた「猿の惑星/キングダム」は5月10日より全国ロードショー。 (c)2024 20th Century Studios. All Rights Reserved.