和田アキ子が初共演で佐久間宣行氏の手腕絶賛「僕はどうやら芸人さんのこぼれ球取るのがうまい」
テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)が26日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)にゲスト出演。パーソナリティーを務める歌手の和田アキ子(74)と初共演を果たした。 和田は初共演にあたり、佐久間氏が出がけたNetflixシリーズ「トークサバイバー」をシーズン3まで視聴。芸人の本気トークに「大人を本気にさせる。大人の遊び場のようなんだけど、ものすごく真剣勝負」と大絶賛した。 和田は佐久間氏に「佐久間さんが厳しく言うんですか」と尋ねると、佐久間氏は「僕が現場で厳しかったことはないんですよ。若い頃におぎやはぎに言われたんです、特に矢作さんに。『編集がうまいから現場で本気出してスベったり、冒険してもなんとかしてくれるだろうと思う』と。バスケで言うと、僕はどうやら芸人さんのこぼれ球を取るのがうまい。だから芸人さんは遠くからシュートを狙えるという事だと思う」と語った。 その上で「芸人さんにとって、佐久間の前だとあとで何とかしてくれるだろうというのがあると思う。ただ、芸人さんじゃないアッコさんから言われるとは思わなかったのでうれしいです」と和田からの絶賛に喜んでいた。