若々しく見える!50代の春ショートヘア5選
春の日差しのような軽やかなショートヘアでおしゃれを格上げ。50代に似合うショートヘアで今どきのこなれ感と若々しさを手に入れて。 【写真】50代が素敵に見える「ショートヘア」
華やかさをプラスした「マニッシュショート」
短くても華やかさが欲しい場合、つい丸みや動きをプラスしがちだが、それが老けショートの一因。今はあえての縦長シルエットでマニッシュに。かっこよさがありながら、重さと丸みを残しているのでフェミニンさも失わずおしゃれな雰囲気に。毛先が長めなので顔まわりカバーにも効く。 【モデル/SMさん(主婦)】
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
上品に若返る「こなれショート」朝のセットも簡単!
服映えウルフは大人がセットしやすいよう、トップなど上のブロックと襟足など下のブロックをあえてつなげないようにカット。スパイラルのMIXパーマをプラスして、ボリューム感と毛流れの再現性も確保。しゃれ感と簡単セットを両立。 【モデル/MYさん(59歳・会社員)】
【Point】 丸みトップと襟足のスッキリ毛流れを別ブロックでカットしているので、乾かせばそのままウルフに。パーマも相まってふんわり感も確保。
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
毛先長めが女性らしい「こなれショート」
ボブのようなフラットな毛先のラインを残した、ハイブリッドな長めショート。今のこなれショートは重めにシフト。後頭部とサイドにやりすぎない丸みを与えて、ややハンサムなシルエットに。襟足など内側のくせが強い髪質にもおすすめ。 【モデル/Mさん(45歳・モデル)】
【Point】 ショートには珍しいまっすぐなカットライン。忙しい朝は表面の髪さえブローなどでセットすれば決まるので、不器用な人でも手入れが簡単。
【Side】
【Back】
【Before】カット前はこう!
老けない、パサつかない「大人のショート」
髪がパサついたり、ツヤがなくなったり。髪悩みカバーのためにショートにしたいなら、表面の重さを残しつつ、全体は丸みのあるグラデ×マッシュに調整してやわらかい印象に。セット時もオイルとセラムをMIXし、自然なツヤ演出を。 【モデル/Yさん(56歳)】