「実力のなさを痛感するようなシーズン」ソフトバンク、イヒネ・イツアは現状維持 プロ2年目は2軍戦82試合出場も打率1割台
ソフトバンクのイヒネ・イツア内野手(20)が16日、福岡県筑後市のファーム施設で契約更改交渉に臨み、現状維持の800万円でサインした(金額は推定)。 ■16日の契約更改【一覧】 2年目の今季はウエスタン・リーグ82試合に出場も、打率1割7分7厘、2本塁打、19打点にとどまった。大型ショートとして飛躍が期待される中での結果に「実力のなさを痛感するようなシーズンでした」と振り返った。 3年目を迎える来季については「今までやってきたことを継続して、成長して少しでもいい結果を残せるシーズンにしたい」と抱負を語った。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社