4年ぶりの神宮優勝の慶應義塾大卒業生の進路を発表!ソフトバンク廣瀬など継続者は7名!一 般就職も大企業ばかり!
4年ぶりの明治神宮大会優勝を決めた慶應義塾大。その卒業生の進路が話題となっている。 【一覧】慶應義塾大卒業生 進路(継続・一般就職・その他) プロ入りは1名。神宮大会で2本塁打を放った主将・廣瀬 隆太内野手(慶應義塾高)である。ソフトバンクから3位指名を受け、即戦力としての期待をかけられている。好打者として活躍した吉川 海斗内野手(慶應義塾高)は日立製作所、走攻守三拍子揃った外野手・齋藤 來音外野手(静岡)は明治安田生命、この秋、三冠王を獲得した栗林 泰三外野手(桐蔭学園)はJR東日本、代打で強打を発揮した佐藤 一朗外野手(慶應義塾高)は日鉄ステンレスでそれぞれプレーを続ける。 また、非公表ではあるが、神宮大会でも登板した谷村 然投手(桐光学園)、神宮大会で正捕手として活躍した宮崎 恭輔捕手(國學院久我山)も野球を続けることが決まっているという。 元明治大の善波監督の長男・善波 力捕手(慶應義塾高)はサントリーホールディングスへ就職。ほかにもフジテレビ、三菱商事、住友不動産など大企業へ就職が決まった選手が多い。